12月16日(木)に「まちカフェ!」振り返り会を昼の部13時30分~15時30分・夜の部18時00分~20時00分と同内容を2回に分けてオンラインで行い、のべ53名の方々に参加いただきました。
【当日の内容】
・動画で振り返る「まちカフェ!」(実行委員長挨拶、動画再生)
・「まちカフェ!」を漢字一文字で表す(アイスブレイク)
・「まちカフェ!」を振り返る(グループトーク、全体共有)
・「まちカフェ!のうた」動画視聴(休憩)
・「まちカフェ!」アワードを考える(グループトーク、全体共有)
・副実行委員長挨拶、イベント告知等
実行委員会ではなくフランクな振り返り会ということで、積極的に感想を伝えたい方々が集まり、大変温かい雰囲気になりました。
まず、大月徹実行委員長の挨拶で幕を開け、実行委員長力作の振り返り動画を楽しみました。準備期間から16日間の長丁場となった今年の「まちカフェ!」まで様々な角度から切り取った写真が、イベント開催団体だけでなく取材担当者など多くの協力で成り立っていたことを物語っていました。
アイスブレイクでは今年の「まちカフェ!」を漢字一文字で表してください、と予告していたので、事前に準備してこられた方も多く、その後のグループトークも漢字にちなんだエピソードで大変盛り上がっていました。「協」「楽」に続いて「温」「繋」「晴」が多く、「漣」「富」「融」など個性的なものもありました。
その後、12月11日(土)みんなのステージにゲスト出演した副実行委員長小竹雅美さんの「まちカフェ!」の歌「まちカフェ!スマイル」の動画を全員で一緒に視聴してから休憩に入りました。美しい歌声にチャット欄でも感想のやりとりが盛り上がり、みんなで一緒に振り返る良い時間になりました。
後半のグループトークでは、「まちカフェ!」の準備から開催にいたるまでの協力、挑戦、サポートなどに感謝・賞賛を伝える「まちカフェ!」アワードの候補を検討しました。「無茶振りについてきてくれてありがとうで賞」「ありがとう!赤字にならなかったので寄付できたで賞」「ハイブリッドな交流は進化の一つで賞」など、昼の部、夜の部ともにユニークなアワード候補があがりましたが、参加できなかった団体からも募集を続け、事務局でまとめて、1月の表彰式にて発表いたします。
最後に、出席していた副実行委員長たちからもひとことコメントがあり、準備、打合せ、当日までの大活躍を振り返りました。
最後には、今後イベントが予定されている団体などからの告知タイム。「まちカフェ!」終了後も続いていくプロジェクトや新たなコラボなど、オンラインに挑戦し続けた昨年、今年と回を重ねるごとに増えていく「まちカフェ!」のつながりや深みある交流など、財産といえる成果に目を細める会となりました。